みなさん、息してますか?最近、証券口座のアプリを開くのが「ホラー映画を見るより怖い」と感じている人、正直に手を挙げてください。…はい、私です。「最短最速でゆるFIREするぞ!」と意気込んでFANG+などの成長株を買い集めた結果、私の口座は見事な血の池地獄(大赤字)に。でも「投資って怖い…やめようかな」と思っているあなた、ちょっと待ってください!この記事を読めば、その暴落画面が「最高級和牛の半額セールチラシ」に見えてくるはず。嵐の相場を乗り切るメンタル防衛術を伝授します。
みなさん、息してますか? 最近、証券口座のアプリを開くのが「ホラー映画を見るより怖い」と感じている人、正直に手を挙げてください。
はい、私です。
「最短最速でFIREする!」と意気込んでハイリスクな『FANG+』などの成長株を買い集めた結果、私のポートフォリオが今どうなっているか。 今日は包み隠さず、血に染まった(真っ赤な)運用実績を公開します。
「投資って怖い…やめようかな」と思っているあなた。 ちょっと待ってください。この記事を読めば、暴落画面が「バーゲンセールのチラシ」に見えてくるはずです。 今日は、この乱高下相場をメンタル無傷で乗り切り、むしろチャンスに変えるための「投資家の心構え」を伝授します。
今月の運用実績公開(数字の裏側にあるストーリー)
まずは、現実を直視しましょう。私のNISA口座(成長投資枠+つみたて投資枠)の惨状をご覧ください。
【NISA(成長投資枠)】 ・合計評価額:約245万円 ・含み損益:-185,504円(-7.02%) ・前日比:-48,437円
【内訳のハイライト】 ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):+0.06%(ギリギリ耐えた!) ・iFreeNEXT FANG+インデックス:-11.87%(大事故!) ・ニッセイ・S米国グロース株式メガ10:-5.56%(中事故) ・SBI・iシェアーズ・ゴールド:-1.13%(金も下がるんかい!)
【NISA(つみたて投資枠)】 ・eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン):+1.47%(唯一の希望)
【教育ポイント:なぜこうなった?】 見てわかる通り、戦犯は完全に「FANG+(-11.87%)」です。 一方で、全世界に分散している「オルカン」はプラスを維持しています。
ここからわかるのは、「集中投資は攻撃力が高いが、防御力は紙」だということ。 FANG+やメガ10のようなハイテク株主体のファンドは、調子が良いときはS&P500を凌駕しますが、崩れるときは倍以上のスピードで落ちます。 でも、私はこれを「失敗」とは捉えていません。「想定内のボラティリティ(価格変動)」です。
市場背景の「超」わかりやすい解説
なぜ今、私の愛するハイテク株たちがボコボコにされているのか? ざっくり言うと、以下の要因が絡み合っています。
- 米国の金利への警戒感 金利というのは、株価にとって「重力」のようなものです。 金利が上がると(あるいは高いまま維持されると)、株価、特に将来の成長期待が高いハイテク株($NDXなど)は、重力に引かれて落ちやすくなります。
- 「期待」が高すぎた反動 NVIDIA($NVDA)などのAI関連銘柄は、これまで「テストで100点を取って当たり前」という超優等生扱いを受けていました。 そのため、少しでも懸念が出ると「なんだ、98点か」と失望されて売られてしまうのです。贅沢な悩みですね。
- 円高方向への揺らぎ(USD/JPY) 私たち日本人の資産は「円換算」です。 米国株そのものが下がり、さらに「円高(ドル安)」に進むと、ダブルパンチで評価額が下がります。 ハンバーガーで例えるなら、「バーガー自体の値段が下がった」上に、「ドルから円に戻すときの手数料で損した」みたいな状態です。
銘柄別・深掘り分析(感想戦)
・FANG+(iFreeNEXT FANG+インデックス) 前日比-2.42%、トータル-11%超え。 これは「ハイリスク商品の宿命」です。Apple、Amazon、NVIDIAなどの「マグニフィセント・セブン」と呼ばれる巨大企業に集中投資しているため、彼らがくしゃみをすれば、このファンドは風邪を引きます。 しかし、AI革命が終わったわけではありません。株価は下がっても、企業の稼ぐ力(EPS)が成長しているなら、長期的には株価はついてきます。
・S&P500 vs オルカン S&P500がほぼプラマイゼロの中、オルカンが+1.47%と健闘しています。 「米国一強」と言われますが、こういう調整局面では、米国以外の国にも分散しているオルカンの「守備力」が光りますね。 私のポートフォリオにおいて、オルカンはまさに「心の精神安定剤」として機能しています。
初心者が今知るべき「投資の格言・マインドセット」
真っ赤な画面を見て心が折れそうなあなたへ。 この格言をスマホの壁紙にしてください。
『稲妻が輝く瞬間に居合わせろ』 (チャールズ・エリス『敗者のゲーム』より)
これは、「相場が急上昇するベストな数日間」を逃すと、リターンが大幅に減ってしまうという意味です。 暴落したからといって売って逃げてしまうと、その後に来る「稲妻のような急反発」を取り逃がします。 市場に居続けること(=保有し続けること)こそが、勝者の条件なのです。
そしてもう一つ。 『下落相場は、積立投資家へのご褒美タイム』
私たちは今、将来値上がりする商品を「割引価格」で買えているんです。 スーパーで高級肉が20%オフになっていたら喜びますよね? なぜ株や投資信託だと「損した!」と逃げ出すのでしょうか? 安くたくさんの口数(数量)を仕込める今こそ、ガッツポーズをする場面です。
よくある質問(Q&A形式で不安解消)
Q:「含み損が怖くて、積立を止めたくなります…」 A:絶対に止めてはいけません!(N=1の個人的意見ですが強く言いたい!) 今止めるということは、安い価格で買うチャンスを自ら放棄することになります。「ドルコスト平均法」は、価格が下がった時こそ威力を発揮します。今は種まきの時期です。
Q:「FANG+のようなハイリスク商品は売った方がいい?」 A:あなたの「リスク許容度」次第です。 もし、夜も眠れないほど不安なら、それはリスクを取りすぎている証拠かもしれません。 ですが、私のように「10年、20年先を見ている」なら、今のマイナスは誤差です。 私は売るどころか、「もっと下がれば買い増しできるな(ニヤリ)」と考えています。
まとめ・次へのアクション
今回のマイナス18万円は、決して「損失」ではありません。 将来、大きくジャンプするために一度しゃがんでいる状態。そう、「屈伸運動」です。
私の投資方針は変わりません。 ・オルカンで足場を固める。 ・FANG+で攻める。 ・下がったら「ラッキー!」と叫ぶ。
これだけです。
【今日の宿題】
- 証券口座の画面をそっと閉じる。
- 「長期投資は気絶投資」と3回唱える。
- 好きな美味しいものを食べて寝る!
相場のノイズに惑わされず、どっしりと構えていきましょう。 私たちのゴールは、今日の評価額ではなく、数十年後の自由な未来なのですから。
免責事項 ※本記事は筆者の個人的な運用実績と見解を述べたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。 ※投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。


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