NISA運用状況まとめ(令和7年12月11日)

私の最近の投資信託運用状況を振り返ってみます — これがあくまで「私の記録」「一例」である点を前提にご覧ください。

運用状況のまとめ

現在、成長投資枠では以下の3本を保有しています:

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • iFreeNEXT FANG+ インデックス
  • ニッセイ・S 米国グロース株式メガ10インデックスファンド

これらの評価額合計は約 1,919,764円。含み益は +32,755円、損益率は +1.74%、前日比でも約 +0.69%となりました。

また、つみたて投資枠では eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) を積立中で、こちらも微増傾向が続いています。

私がやっている運用の狙いと感想

まず、S&P500 や FANG+ といった米国株中心のファンドを選んでいる理由は、米国企業のグローバルな成長を期待してのもの。FANG+ のようなテック企業中心のファンドは、短期間で値動きが大きいためリスクはありますが、成長力の高さが魅力です。実際、私の運用では総じてプラスとなり、小さな利益を得られているのはありがたいことです。

一方で、世界全体に分散するオール・カントリーをつみたてているのは、「米国に偏りすぎず」「長期で安定した成長を期待する」ため。為替リスクや地域リスク、セクター偏重のリスクをある程度抑える意図があります。

なぜ今のような結果になったか

今回のプラスには、主に以下のような要因があると考えています:

  • 米国株全体の株価上昇:特にテック企業の決算好調が、FANG+ を押し上げた。
  • 円安または為替の動き(もしあれば):海外株式は為替の影響を受けるため、円安になれば資産額が増える可能性。
  • 世界経済や金利の動向が比較的安定:全世界株や米国株への投資の追い風になった。

私のスタンス:「あくまで一例、ホールド中心」

投資を始めたばかりの人にとっては、こうした「米国株中心 × 分散投資 × 長期ホールド」の組み合わせが、ひとつの手段になるかもしれません。

ただし、相場の状況や自身のリスク許容度、生活環境によって最適な組み合わせは変わるので、「自分に合った運用」を模索するのが大切だと思います。

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